2021年02月05日

200205 ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』



●すきっていいね、たのしいな

 詩人 谷川俊太郎の言葉。


 すき好きノート


「このノートには自分の好きなものしかかかない」と決めます。


 好きな動物?好きな大人?好きな色?どこが好き?


 とにかく自分が好きだと思うものだけを

 絵でも文章でもいいからかきましょう。


 はずかしがらずにどんどんかくのがコツです。



●いただきます ごちそうさま


「いただきます」は、「命をいただく」という意味だと言われています。


 自分のために大切な命を差し出してくれた動植物に対して、


 私たちは「命をいただきます。いただいた命をむだには使いません」と

 心をこめて「いただきます」と言います。


「ごちそうさま」の「ちそう」は、「馳走」と書きます。


 お客さまのために走り回ること。


 料理をしてくれた人は、あなたのために忙しい時間をけずって

 おいしいものを作ってくれたのです。


 その走り回ってくれたことに感謝して、

「ごちそうさま」とあいさつするのです。



●おまへ(え)はなにをして来たのだ


 中原中也「帰郷」からの一節。



●モンゴメリ『赤毛のアン』に出てくる言葉


「いま曲がり角にきたのよ。


 曲がり角を曲がった先に何があるのかは、わからないの。


 でも、きっと一番よいものにちがいないと思うの。」



●心触りまで良い本を。


 杉浦範茂(すぎうらはんも)『絵本の絵を読み解く』に出てくる言葉。



●笑わせた人が勝ち


「だれかを笑わせることは人間にしかできません。


 おこらせたり、泣かせたりするよるよりも、


 相手を笑顔にすることをまず考えましょう。


 どんな時でも最後は笑わせた人が勝つんだよ。」



●置き手紙は、人を思い、行動したから書けるもの。



●信頼がなければパスはこない


 だれかのために働くことが少ないと、信頼って得られないものなんです。


 パスを回してほしければ、技術をみがくだけでなく、

 チーム員からの信頼も得ること。

「あいつならやってくれる」とみんなが思う人間力をつけましょう。


 今日、一つでもいい。

 だれかのために何かをやってみましょう。


 見ている人がいなくてもやってみる。

 その小さな積み重ねがあなたの「信頼」をつくるのです。



●生き物が死んで体は透明になっても、ずっと心で生き続けます。

 あなたの強い味方になってくれます。


 だから、ちゃんと世話をしましょう。



●O・ヘンリー『最後のひと葉』



●かめよ、かめよ、食べものを


 黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』の中の言葉。


 大きくなれば好ききらいが治る人もいます。


 でも、今、好ききらいをなくすには、

「かむ」ことに集中するのが一番です。


 どんなものが口に入っているかを考えない。


 食べ物が小さくなるまでかむ。そしてのみこむ。


 終わったら、「よくやった!」と自分をほめましょう。


 まずは自分の好きなものから始めましょう。



●おそろしいのは嫉妬です。そいつは緑色の目をした怪獣です。


 イギリスの劇作家 シェークスピア『オセロー』の中の一節です。


 でもよく考えてみると、嫉妬はむだなエネルギーなんだよね。


 どんなにがんばったところで、

 うらやんでいる相手に自分が代われるわけがない。


 結局、嫉妬は、自分自身が「ああでもない、こうでもない」

 と考えて作り出した妄想のおばけ。


 だから、嫉妬心がわいてきたら「あぁ、また怪獣がさわいでるな」

 とすずしい顔をしていればいい。


 自分で妄想しなければ、嫉妬の怪獣は育ちません。



●ささいな偶然が人生を変える。


 アメリカの経済学者 ロバート・H・フランクの言葉。


 あなたの周りにも偶然はたくさんあるはずです。


 それをその場限りに終わらせず、ねばり強くほり下げる。


 そうすれば、偶然の下に眠る成功の鍵を見つけることができるのです。



●さまざまのこと思ひ出す(おもいだす)桜かな。


 俳人 松尾芭蕉が伊賀(三重県伊賀市)でよんだ俳句です。


 さまざまな桜を思い出しながら、今年の桜をながめる。


 そして、「来年も美しい桜を見たい」と願うと、生きる意欲がわいてくる。


 これを覚えていてください。



#読書 #人生訓







posted by ろむーん at 10:06| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月04日

200204 ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』2 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』



●勉強する楽しさって、わかった瞬間の喜びを味わうことなんです。


 確かに問題を解いている時はつらいです。投げ出したくなります。


 でも解けてしまうと、

 その苦しみの何倍ものうれしさを神さまが与えてくれます。


 大きな自信も得られます。



●さわやかとすがすがしい

「すがすがしい」は、初夏の季語。

「さわやか」は、秋の季語。



●ゆっくり前へ


「宿題を早く終わらせたい」「早く逆上がりができるようになりたい」と、

「早く、早く」という気持ちがいっぱいあるはずです。


 でも、あせって雑にやっていたら上達しないし、楽しくないんだよね。


「ゆっくり前へ」、そんな気持ちで少しずつ前進していきましょう。



●イチロー選手が、日米通算4000安打を達成したときの言葉

「4000のヒットを打つには、

 8000回以上はくやしい思いをしてきています。」


「常に自分なりに向き合ってきた事実はあるので、

 誇れるとしたらそこじゃないかと思う。」


 何か一つ成功しようと思ったら、その倍以上の失敗をする。


 それでもにげない。目をそらさない。


 はずかしい自分と真剣に向き合った人の上に勝利の栄冠がかがやきます。



●牛になることはどうしても必要です。


 小説家 夏目漱石が、芥川龍之介にあてた手紙の中に出てくる言葉。


 足の速い馬のようにすぐに成績を上げたいと考えがちです。


 でもそれは長続きしません。


 今、努力が報われず、なかなか進歩しないあなた。


 大丈夫。


 自分を牛だと思って、負けずに押していきましょう。



●視て、観て、察する(みて、みて、さっする)

 実業家 渋沢栄一の言葉。


「視る」・・・目で相手を見ること。人の外面を見る。

「観る」・・・頭を使って考えること。

       相手の言葉や表情をじっくり考えてください。

「察する」・・・心で想像します。相手の望み・気持ちを察してください。


 目で外面を見る。頭で内面を考える。心で本心を想像する。


 人を判断するには、これくらいていねいに見なくてはいけないと

 渋沢栄一は言っています。



●少しいやなことを期限つきで始める

例:今日一日だけ


 スポーツ心理学者 ジム・レーヤー

「〜だけ」と期限つきで努力すると継続力が身につくと唱えている。



●グリフィンの祈り 南北戦争時代の名もなき兵士の詩

 ニューヨーク大学のリハビリセンターの壁に患者さんが書いた詩


 大きなことを成しとげるために 力を与えてほしいと求めたのに

 謙虚さを学ぶように 弱さを授かった。


 賢明であるようにと 貧困を授かった。


 得意にならないようにと 失敗を授かった。


 人生をよく味わうようにと 平凡な人生を与えられた。



●人のいのちも、ものも、両手でいただきなさい。


 キリスト教 修道女 渡辺和子さんの言葉。


 赤ちゃんをだく時に、片手でだくお母さんはいないよね。


 大切なものをていねいにあつかおうとする時、

 人は両手を使うものなのです。


 だれかから品物をいただいた時も、両手でしっかり受けとります。


 片手で簡単にすむことも、

 赤ちゃんをあつかうように、大事に、ていねいにあつかってみる。


「ありがとう」の気持ちをこめて両手でしまいます。


 ちょっと意識するだけでもかまいません。


 ものを「ぞんざい」にあつかうことをやめ、

 両手で包みこむような気持ちで接する。



●自分は、たった一つしかない、宝物だ。


 武内昌美『いじめ−闇からの歌声』に出てくる言葉。



●小さい時は、絵でも、作文でも、

 思いついたことをぱっとかける。


 でも、少し成長すると、

「みんなはどう思うだろう」

 と外側から自分を見る目が育つのです。


 きっとあなたもそうです。


「私は今、成長しているんだ」と考えましょう。



●「じーん」を大切に。



●八木重吉 詩「雲」


 くものある日 くもは かなしい

 くものない日 そらは さびしい



●五気「勇気、強気、平気、志気(しき)、元気」


(1)勇気

 最初の一歩をふみ出す気力のこと。


(2)強気

 自信を失った時、昔の成功体験を思い出す。


(3)平気

 正岡子規の言葉。

「平気、平気」とつぶやくことで、痛みや不安をふき飛ばした。


(4)志気

 絶対に志(こころざし)を通そうとする力。

 最後の一行まであきらめるな。


(5)元気

 最高の状態で本番に臨めるように、ご飯を食べ、睡眠をとること。



●宮沢賢治の言葉「かなしみはちからに」



#読書 #人生訓







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2021年02月03日

200203 ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』



●こういうがええんじゃ

 志賀直哉(しがなおや)『清兵衛と瓢箪(せいべえとひょうたん)』


 大人や情報に左右されず、自分が「こういうがええんじゃ」と思うものを

 選ぶ力を持ってほしい。


 美しい、かっこいいと思う気持ちは個人のもの。他人は関係ありません。



●詩人 長田弘「きみはいつ おとなになったんだろう」



●保護者とその子どもは、しぐさや態度がそっくりなのです。


 保護者もこれだけ似ていればイライラもするでしょう。

 だって自分のいやな面を子どもは100%引きついでいるのですから。


 親がわが子の欠点ばかり気がつくのは

 自分に似ているからだけではありません。


 欠点にいち早く気づくことは、

 危険から子を守りたい本能に近いものなのです。


 しかし、年がら年中、両親にそっくりの弱い部分を指摘されている子どもは

 たまったものではありません。



●子育て文学

 心のどこかで「この子の一生に残る名言を言おう」と思うこと。



●人と比べても仕方がない。先月の自分と比べなさい。



●塾講師や学校の先生、みなさん異口同音に

「ペンケースに色ペンをたくさん入れている子は成績がのびない」

 と言います。


 カラーペンやボールペンがたくさん入ったペンケースは、

 整理整頓が苦手な脳みそによく似ています。


「あれも、これも」と欲張って、

 結局正しい判断が下せない姿を表しているのです。


 学ぶ姿勢を作るには、まずペンの整理整頓から始めましょう。


 たくさんのペンの中から、今日使うペンだけを選ぶ。


 大切なのはその中から選択することなのです。


 もっと言えば、家も同じこと。


 ものがあふれている。

 もどすべき場所にもどさないでいるものが散乱している。


 いらないものを捨てる。必要なものを使いやすい場所にもどす。


 勉強とは、気持ちよく生きていくのに必要な整理整頓の仕方を学ぶこと。


 この学びの根本を保護者のみなさんにこそわかってほしいのです。



●道のりと距離

 距離はまっすぐ測った長さ。

 道のりは道に沿って測った長さ。



●この人は、ひたすら木を植え続けていた。


 ジャン・ジオノ『木を植えた人』の中の言葉です。


 息子や妻を失っても、ひたすら木を植えていく、主人公ブフィエ。

 荒野は森のある美しい土地に生まれ変わったのです。


 このお話には英雄は出てきません。

 力まず、ねばり強く、みんなのために人につくす男だけが出てきます。


 人にはコツコツと、しかし、とことんやれば世界を変える力がある。


 もちろん、その力はあなたにも備わっています。


 コツコツ続けるうちに、あなたの世界が少しずつ変わっていくはずです。



●心理学者 多胡輝

「いつまでやるか」よりも、「何をどれだけやるか」を考えて勉強しろ。



●ドイツの詩人、劇作家 ゲーテ

 手が記憶する。



●懸命に、そしてゆっくりと。速く走るやつは転ぶ。


 イギリスの劇作家 シェークスピア『ロミオとジュリエット』


 まだ覚えていないものがある。成績が上がらない。


 こんな時だからこそ「懸命に、そしてゆっくりと」なんです。

 あせりは禁物です。


 あせると字が乱暴になりました。


 そんな話を教授にすると、

「字のきたない学生は成績も悪い」というのです。


 時間がないと思って速く書こうとする学生は、

 考え方が雑になり成績がよくない。


 試験までの時間を充実させるコツは、

「ゆっくりと書く」ことなんだよ。


 ゆっくり、ていねいに字を書く。


 すると気持ちが落ち着きます。


 頭も働くようになります。


 懸命な気持ちは忘れないでください。


 ひと文字ひと文字に祈りをこめていきましょう。


 試験当日は、まず名前をゆっくり書きます。

 そして、大きく深呼吸をしてから問題に向かいましょう。




#読書 #人生訓








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2021年02月02日

200202 ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ひきたよしあき / 『机の前に貼る一行』



●動けば、叶う


「動かなければ、叶わない」


 動きださない限り、事態が悪くなることはあっても、

 よくなることは絶対にない。


・思考ノイズ(雑音)

 じっとひざをかけていると、頭の中には動かない理由、

 言いわけ、失敗しないための予防線などがいっぱいうかんできます。

 こういう行動をさまたげる雑音のことを専門用語で「思考ノイズ(雑音)」

 と言います。



●あなたは言葉でできている


 言葉という字は感じで、『言う葉っぱ』と書きます。

 きれいな言葉を使えば、きれいな木に見えます。

 きたない言葉だったら、きたない木になっちゃうよね。



●あすがすばらしい日だといけないから、うんと休息するのさ


 まんが『スヌーピー』に出てくる名言。


 寝不足のあなた。うんと休息をとりましょう。



●4秒を待つ

 
 エレベーターの「閉」のボタンを押さずに、待つ。


 自分を「待たせる」ことで心のゆとりを取りもどす努力をしました。



●祈りは届く、願いは叶う


「願い」は、あくまでも自分のこと。


「祈り」は、ちがいます。

 自分意外の人の幸せや健康を願うこと。


 こうした自分以外の人が幸せになるようにと思う心を

「利他の精神」と言います。


 なりたい自分になろうとする「願い」も、

 自分以外の人の幸せを思う気持ちも、どちらも大切。



●これでいいのだ


『天才バカボン』バカボンのパパの言葉。


 起きてしまったことをくよくよしても仕方がない。

 結果はどうあれ、「これでいいのだ」と割りきる。


「これでいいのだ」と声を出すことによって、今の自分が肯定される。



●前へ!


 明治大学ラグビー部の礎を築いた北島忠治元監督の言葉。


 本当に大きくて深刻な問題と直面した時は、

 体当たりで乗りこえていくしかない。


 それには常日ごろから、

 何事にも体当たりで進むように心がけていなければならないと思う。


 とにかく”前へ”。ためらわずに”前へ”進め。



●人間は考える葦(あし)である


 17世紀の哲学者パスカルの言葉。


「葦」も人間と同じように非常に弱い生き物です。


 風がふいたら抵抗しません。

 すぐにしなってしまいます。


 ほかの植物のように茎が折れるまで戦わないのです。


 しかし、風がやめばまたすぐに起き上がってくるのです。


 向かい風の中で、次に立ち上がるチャンスを信じて、

 強風が去ったらまた立ち上がりましょう。



●無知の知


 ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉。


「私は何でも知っている」と信じている人は

 自分が知らないことがあることを知らない。


 私は知らないことがたくさんあることを知っている。


 知ったかぶりをせず、知らないことを知れ。



●決してあきらめてはならない。決して、決して、決して。


 イギリスの元首相ウィンストン・チャーチルの言葉。



●雄弁は銀、沈黙は金


 イギリスの思想家トーマス・カーライルの言葉。


※「雄弁は銀」というフレーズの存在を知る。


 意見を言わず、周囲と合わせているだけでは、負け犬になってしまうだけ。


 心の中でもいいから自分の意見を言いましょう。


 今、周囲がこわいのは、自分の意見がまとまっていないからです。


 心の中で意見を整理するクセがつけば、

 やがて声に出して雄弁に語れるようになります。




□ひきたよしあき/『大勢の中のあなたへ』

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#読書 #人生訓







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2021年01月28日

210128 旺文社 / 『自信の育て方』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★旺文社 / 『学校では教えてくれない大切なこと(14) 自信の育て方』



※子ども向けに書かれているようですが、大人にも有効だと思いました。



●自分を信じる力を育てるために大切なことは、

 だれかに勝つことでも、だれかにほめてもらうことでもありません。


 自分をよく知り、自分はどう思うかを大切にして行動することで、

 自分を信じる力が育っていきます。


 それは、幸せに生きるための土台になるものです。



●何かを決めるとき、

「親にすすめられたから」「友だちと同じでいたいから」という理由で

 決めてしまうことがあるかもしれないね。


 そんなときも、自分は「本当はどうしたいか」を考えてみよう。


 たとて自分のしたいようにできないときも、

 自分の「本当の気持ち」を知っていることが大切。



●「自分がどうしたいか」を考えることができたら、

 それを実現するために行動に移してみよう。



●自信を育てるサイクル(1〜3のくり返し)

(1)自分の気持ちを知る。

(2)自分はどうしたいか考える。

(3)考えて決めたことをやってみる。



●自分で考えているだけだと、

 1つの見方にかたよってしまうことがあるね。


 いろんな人の意見を聞いたり、情報を集めたりすると、

 視野を広げるのに役立つよ。


 物事には、いろんな見方があることを知るのが大切なんだ。


 いろんな考え方や方法があることを知っているだけで、

 くじけそうになったときも、「何とかなる」と自分を信じることができるよ。



●自分で決めたことを実行するのは、勇気がいるときもあるね。

 もし、予想した結果にならなくても大丈夫。

 うまくいかなかった経験から、もっといい方法を思いつくかもしれないよ。

「まずはやってみる」ことが、大切なんだ。


「自分で決めて、行動する」ことが、自信につながるよ。


 ただし、自分でよく考えたことなら、

「今はチャレンジしない」「やめておく」と決めても、まちがいではないよ。


 大切なのは、自分で考えて決めることなんだ。



●結果よりも、「自分で考えて行動できた」ことをほめよう!



●自分のことをよく知ると、自分と仲良くできるね。

 自分と友だちになると、不安なときや失敗したときも、

 自分で自分をはげますことができるよ。


 自分で自分をはげまして、がんばれる。

「何があっても、自分は大丈夫!」と思える。



●同じ場面でも、性格によって、感じることはちがうよ。


 自分の性格や考え方のくせを知っていると、

 自分に合った解決法を見つけるのに役立つよ。



●自分の性格について、家族や友だちに聞いてみよう。

 自分が思っていることとはちがう面をおしえてもらえるかもしれないよ。



●いろんなできごとが起きたときに、

 自分の気持ちを観察するくせをつけると、自分のことを知るのに役立つよ。



●気持ち観察シート

 気持ち(悲しい、不安、うれしい・・・)と

 気持ちの大きさをグラフにする。



●不安になるのは、

「悪いほうへ考えてしまう」くせがついているからかもしれないね。


「また悪いほうへ考えてしまっているな」と気づけたら、大丈夫!


 深呼吸することや、気持ちを落ち着かせる言葉を言うことも、

 不安を減らすのに役立つよ。


例:きっと大丈夫!、リラックスしよう。



●どうして人目(ひとめ)が気になるのかな?


「いい子だと思われたい」「きらわれたくない」

「変だと思われたくない」などの気持ちがあるんだね。


 立ち止まって「自分の本当の気持ち」を考えよう。


「人からどう思われるか」よりも、

「自分はどう思うか」を大切にして行動すると、自信が育っていくよ。



●自分で決めたことを最後までやりとげると


「やりとげられた」という達成感がわいて、

「自分は、できるんだ」という気持ちが育っていくよ。


 続けるのが苦手なキミも、やり方を工夫すれば、きっと続けられるよ。


 毎日ちょっとずつやってみる。

 続けられたら、ちょっとごほうび。



●自分が好きになれないキミは・・・


 自分と仲良しでいよう。


 自分の悪口を言うと、自分と仲良くできないね。

 自分を大切にして、自分を好きでいよう。


 好きなこと、得意なことをしよう。


 自分の好きなことや得意なことに打ち込んでいると、

 自分を好きな気持ちがどんどん育っていくよ。



●人と関わるのが苦手なキミは・・・


 この社会では、人はみんな、助け合ったり、

 協力しあったりして生きているよ。

 人とのつながりは、生きることの基本なんだ。


 みんなで協力すると、

 友だちのいろんな面を知ることができる。

 一人では体験できないことが体験できる。


 人に興味をもち、人と関わると、

 いろんな発見があり、視野が広がる。

 一人でやるよりも、楽しいこともある。



●自分のいいところを見つけよう。


 人には、いろんな「いいところ」「長所」があるよ。

 自分では気づいていなくても、たくさんのいいところがあるんだ。

 キミに当てはまるものを探してみよう。


 短所だと思っていたことも、見方を変えると長所になる。


 自分や友だちの「短所」について、見方を変えてみると、

「長所」がたくさん見つかるかもしれない。


例:心配性 → 計画的・慎重

  あきっぽい → 好奇心・行動力がある

  主体性がない・人目を気にする → 協調性がある・気配りができる

  がんこ → 意志が強い

  厳しい・きつい → まじめ・理想が高い



●自分と考えがちがうときは、相手に質問してみよう。


 いろんな意見を出し合うと、もっとステキな考えが生まれるよ。


 みんなと協力して問題を解決できたことが、自信につながる。



●得意なこと、向いていることは、人によってちがうよ。

 お互いの得意なことをいかすと、協力しやすくなるね。



●一人ではできないことも、

 仲間と協力すれば、きっとできる!


 仲間と一緒にやりとげると、よろこびも大きいね!


 一人だとくじけそうでも、

 応援してもらえると、がんばれる!


 悩みがあるときも、相談できる人がいると、「大丈夫」と思えるね。

 話を聞いてもらうだけで、気持ちが楽になることもあるよ。



●自分も、仲間も大切にしよう。


 自分の気持ちや考えを知ろう。

 気持ちや考えを伝えよう。


 相手に興味をもとう。

 相手の話をよく聞こう。



●緊張するとき

 緊張するのはダメじゃない。

 自分の力を発揮しようとして、集中している証拠でもあるんだ。


 どうして緊張するのかな?

「うまくできるか不安で緊張するなあ」などと、

 気持ちを言葉にして言ってみよう。


 深呼吸して落ち着こう。

 深呼吸して、「緊張しても、大丈夫」と言ってみると、心が落ち着くよ。


 うまくいっているところを想像しよう。

「試合の本番で実力を発揮しているところ」

「人前でリラックスして発表しているところ」など、

 うまくいっている自分をイメージしてみよう。


 がんばった自分をほめよう。

 緊張する場面を乗り切ったら、頑張った自分をほめてあげよう。


 緊張するのは、自然なこと!

 緊張する場面を経験することも、自信につながる。



●めんどうくさいとき

 自分の「やる気のスイッチ」を見つけよう!


・簡単なことからやってみる。

・だれかと一緒にやってみる。

・楽しんでみる。

 見方を変えてゲームのように取り組む。


 めんどうくさいことを先にやったほうが、楽しめる。


 しなければならないことをやり終えていないと、

 気になって、思い切り楽しめない。


 しなければならないことをやり終えていると、

 遊びも思い切り楽しめる。



●自分でやる気が出せると、


・人に言われる前にやり終えて、気分がいい。

・自分のことを「できる自分」だと思えて、自信につながる。


 自分でやる気のスイッチを入れられると、自信がもてるようになる。



●どっちもイヤ!なとき

 心のなかに、反対の2つの気持ちがあることに気づこう。

 それはどうしてかな?


例:謝りたくない VS 仲直りしたい


 自分はどうしたいのか考えよう。

 何もしないで待っていると、よけいイライラすることもある。


 いろんな解決方法を考えてみよう。

 解決方法は1つではないよ。自分にできる方法がきっと見つかるよ。

例:手紙、電話



●人とくらべて落ち込んでしまうとき


 落ち込むのは、がんばりたい気持ちがあるから。


「自分も、もっと成長したい」「がんばって、できるようになりたい」

 という気持ちがあるからだよ。


 人と同じでなくてもいい。


 兄弟は兄弟、私は私。


 得意なことは、一人ひとりちがうよ。

 だから、兄弟や友だちと、同じようにできなくても大丈夫なんだ。


 くらべられて悲しいときは、

 悲しい気持ち、つらい気持ちを正直に伝えてみよう。


「本当は」どうしたい?

 自分の好きなことや得意なことは何だったかな。

 本当にやりたいことを考えると、

 人とくらべずに、自分らしくいられるようになるよ。



 キミには必ずステキなことがあるよ。

 自分のよさに、自分で気づけるようになるといいね。



●どうしたらいいかわからないとき


 きっとなんとかなるよ。


 原因をさぐろう

 どうして困った状況になったのか、

 原因を考えたり、出来事をふり返ったりしてみよう。


 どうしたらいいか考え、やってみよう

 自分はどうなってほしいか、自分の気持ちを見つめて、

 できることを考えてみよう。


 いったん別のことをしてみよう。

 がんばってうまくいかないときは、

 少し時間をおいてみるのも、1つの方法だよ。


 いったん忘れてリラックスしたり、

 楽しいことをしたりしていると、よい考えがうかぶかもしれないよ。


 別のとらえ方をしてみよう。

 同じ出来事でも、ちがうとらえ方をしてみると、

 別の解決方法が見つかったり、

 前向きな気持ちになれたりするかもしれないよう。


 キミには、ピンチを乗り越える力がある!



●がんばりすぎて、心と体がつかれたら


例:眠れない、食欲がない、なんだかゆううつ


「つかれているなあ」「ストレスがたまっているなあ」と感じたら、

 早めに休んでリラックスすることが大切だよ。


 十分な睡眠をとろう

 リラックスを心がけよう


・気分転換のリストをつくろう

 心がつかれているときは、楽しいことを思いつきにくいんだ。


 元気なときに、自分の好きなことや、

 すると楽しくなることのリストをつくっておこう。


 自分で気持ちの切り替えができることは、自信につながる。


・深呼吸してリラックスしよう

 目を閉じて、ゆっくり呼吸して、吸う息、はく息を感じてみよう。

 呼吸に集中すると、気持ちが落ち着くよ。


 静かに座り、ゆっくり呼吸しよう。

 ゆっくり鼻から息を吸い込み、はいてみよう。

 鼻の中を空気が出たり、入ったりするのを感じよう。


 おなかの動きに気づこう。

 息を吸うときにはおなかがふくらみ、はくときにはへこむのを感じよう。


 呼吸に注意をもどそう。

 途中で気が散っても大丈夫。



●キミは一人じゃないよ。

 悩みがあるときは、一人でがんばりすぎず、

 まわりの人に気持ちを話してみよう。


 話を聞いてもらうだけで、気持ちが落ち着くこともあるよ。


 弱音をはくことは、悪いことでも、はずかしいことでもないよ。


 まわりの人に「助けてほしい」と言えることは、

 正直で、勇気のあることなんだ。


 キミのまわりには、助けてくれる人がたくさんいるよ。


 友だちが悩んでいるときは、キミも話を聞いてあげられるといいね。

 

#読書 #人生訓 #自己啓発







posted by ろむーん at 10:33| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする







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