2020年11月18日

201118 西村行功 / 『戦略思考のフレームワーク』 読書グラフィ 今日読んだ本


読書グラフィ 今日読んだ本

★西村行功 / 『戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門』



●システム・シンキング

 モノゴトの全体構造を、

「要素の複雑な絡み合いの結果」として理解し、

 その絡み合いの結果(システムと呼びます)の行く末や、

 改善案について考えるという思考法。


「絡み合った要素の全体を構造として見る」考え方。



●システム・シンキングを理解するキーワード

(1)因果関係のリンク


(2)相互依存のフィードバック

 要素が互いに依存し影響を与えあっている(相互依存)、

 相互依存の形が、「原因→結果→原因」というように

 廻る形(フィードバック)になっている。


(3)時間的遅れ

「品薄→品切れ」「品切れ→クチコミ悪化」といった

 ゆっくりとした時間変化。


(4)時系列グラフ

 要素は、時間の推移に沿ってさまざまな動きを示す。



●レストランガイドとして有名なミシュランのガイドブック

 元々は、ドライバーのために

 タイヤの交換方法やフランスの主要都市間の距離、

 ホテルなどを掲載していた小冊子でした。


 自動車旅行を盛んにしタイヤの使用を促すために、

 地方のレストランを載せるようになったと言われています。



●システム的課題を発見、解決するときの4つのポイント

(1)結果の近くで原因を探さないこと。

 思わぬ副作用が生まれることがあります。


(2)意思決定の中長期インパクトを考えること。

 いかに短期的に正しそうに思える対策でも、

 中長期での副作用は何かを考えておく必要があります。


(3)ボトルネックを探して、レバレッジ(てこの原理)を効かせること。

 システムのボトルネックがどこにあるか。

 例:歯磨き粉「使用量の限界」→「家庭内在庫」
 

(4)交錯する意思決定を切り離すこと。

 例:短期的解決策と中長期的解決策について、

 資源の分配を決めておき、バランスさせたりすることが必要です。



#読書 #ビジネス



西村行功 / 『戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門』


posted by ろむーん at 10:36| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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