2019年04月30日

190430 土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』


□出町譲『清貧と復興 土光敏夫100の言葉』

・個人は質素に、社会は豊かに



□土光敏夫『経営の行動指針』

・社内の人間の顔をたてるよりも、

 社会への会社の顔をつぶさぬことを考えよ。



●情報化社会も日本を全体主義へと向かわせます。

 バーチャル上で昔のムラ社会が復活し、衆人環視社会が到来。

 飛び抜けた行動をしようとする個人は、その他大勢に引きずりおろされる。

 そこまでひどいことにならなくても、孤立する可能性が大いにあります。


 それでもわが道を行き、自分自身がヒーローとして抜きん出るか?

 全体主義と絆に安らぎを見いだし、国家として強くなるか?

 なかなか難しい選択です。


●山田真哉

お金持ちや特権階級が茶の湯にハマったのは、

「密談」ができるからという意味もあるそうです。

実力者が集まり、密談をする場に混ぜてもらえなければ、

政治上、不利な立場に立たされる。

だから茶の湯を主宰する千利休のような人間に、権力が集まったようです。



●フェイスブックは、ハーバード大学内で

「ファイナルクラブ」から誘ってもらえなかった

 マーク・ザッカーバーグがつくった復讐のツール(?)



□ジョン・マエダ『シンプリシティの法則』

・SHEの法則

(1)S=Shrink(縮小)=小さくする

(2)H=Hide(隠蔽)=あまり遣わない機能を隠す

(3)E=Embody(具体化)=高機能を具体的にアピール



●ミケーネ文明末期と日本に共通するキーワードは「モバイル」。

 いつ敵が攻めてくるかもわからない、略奪も多いという時代、

 富裕層は堅牢な建物を造りました。

 日本でセコムの需要が堅調なのと同じ現象です。


 そして富裕層以外の人々は、

 財産を宝石に変えてアクセサリーや剣に埋め込み、

 常に携帯できるようにしました。

 剣に埋め込んでおけば、離すときは死ぬときという発想です。


 今の若い人たちの財産は、宝石ではなく車でもなく人間関係と情報。

 肌身離さずスマートフォンを”携帯する”のは、

 全財産を持ち運ぶという思想でしょう。



●情報には「おいしいレストランの場所」のように、

 一度知ってしまえば価値を失うものと、

 コンサートで聴く歌のように、

 何度でも繰り返し消費したいものの二種類があります。


 前者はより「知識的」であり、後者は「情緒的」です。


●著者の大学時代、経営学者の榊原清則先生に

「ビジネスを見るときは、『マーケット』と『技術』で見ろ」

 と教わりました。なによりも大切なのは、

 そのマーケットの気持ちがわかるかどうか。


 もうひとつ僕が榊原先生に言われたのは、

「技術はカネで買える。だけど、マーケットはカネでは買えない」

 ということ。

 つまり、技術より優先すべきはお客さまの心です。


 自分がそのマーケットの気持ちを理解し、

 マーケティングできる業界で勝負する〜

 最終的にお金を払うのが人間である以上、

 それはいつの時代も変わらない最強の戦略です。


 この戦略をとった場合、「技術ありき」で発想するより、

 自分のキャリアの可能性を広げられるのです。



●今調子がいい業界も見極めるより

「自分が現役で働いているあいだ持ちこたえる業界かどうか」

 を見極めることが肝心です。


●ジョンソン・エンド・ジョンソン元社長 新将命『経営の教科書 社長が押さえておくべき30の基礎科目』

我が信条(クレド)

(1)お客さま(売上)

(2)取引先(売上原価)

(3)従業員(販売費及び一般管理費)

(4)地域社会、国、環境(税金)

(5)株主

の順に大切にするよう書かれています。


「損益計算書の上から順番に大事にすれば、会社はうまくいく」

というのが以前からの僕(著者)の持論で、それは

「(1)売上、(2)売上原価、(3)販売費及び一般管理費」

の順になっています。


やる気にさせる場合は順番が逆になりますが、

ビジネスとして考えた場合、大事にするのはこの順番。


□本多静六『人生と財産〜私の財産告白』

・第一次人生計画

(1)満四十歳までの十五年間は、

 馬鹿と笑われようが、ケチと罵られようが、一途に奮闘努力、

 勤倹貯蓄、もって一身一家の独立安定の基礎を築くこと。


(2)満四十歳より満六十歳までの二十年間は、

 専門(大学教授)の職務を通じてもっぱら学問のため、

 国家社会のために働き抜くこと。


(3)満六十歳以上の十年間は、

 国恩、世恩に報いるため、一切の名利を超越し、

 勤行布施のお礼奉公に努めること。


(4)幸い七十才以上に生き延びることができたら、

 居を山紫水明の温泉郷に卜し(ぼくし)、

 晴耕雨読の晩年を楽しむこと。


(5)広く万巻の書を読み、遠く万里の道を往くこと。



・新 人生計画


満六才より二十才までの十五年間は、心身の教練時代として、

もっぱら身体と知能の健全なる発育錬成に努め、


満二十一才より六十五才までの四十五年間は、

見のため国のために働く。

すなわち、国家社会目的に沿った科学的勤労道を決定して、

人生の活動期として悔いるところなく、

最も有効適切な勤労に励みながら、

あらゆる面において老後の準備をする。


満六十六才から八十五才までの二十年間は、

お礼奉公として、まったく報酬や名誉を超越し、

もっぱら過去の経験と日新の科学知識を生かして、

社会国家のため全力を打ち込み、


八十六才以上は晴耕雨読、働学併進の簡素生活を楽しみつつ、

かたわら後進の相談や人生指南に当たるというのである。



●ビジネスに閉塞感を感じたとき、

一つの方法は「一番よさそうな業界・会社はどこかを考えること」。

もう一つの方法は「自分でいい業界・会社をつくってしまうこと」。



□エイドリアン・スライウォッキー『ザ・プロフィット』

ビジネスの「型」を学べる一冊。


「製品ピラミッド利益モデル」は、

他社が参入する気をなくすほど安い商品をフロントエンドに導入し、

製品ピラミッドを構築して商品群全体で儲けるビジネスモデル。


「スイッチボード利益モデル」は、

仲介者(エージェント)として大きなシェアを握り、

相手が取引せざるを得ない状態をつくるビジネスモデル。


「インストール・ベース利益モデル」は、

ハードウェアと消耗品をセットで売ることで、

買い手をロックオンし、消耗品を買わせ続けるビジネスモデル。



□ダン・S・ケネディ『億万長者のビジネスプラン』

配管工事や冷暖房機器のサービスを扱うデマー社の例

(1)即日サービスの提供

(2)年中無休、24時間割増し料金なし

(3)明確な料金設定



□アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール『ビジネスモデル・ジェネレーション』


ビジネスモデルを、

「顧客セグメント」「価値提案」「顧客との関係」「チャネル」

「収益の流れ「主要活動」「リソース」「パートナー」「コスト構造」

という九つの要素に分解して、可視化できる一枚のシート。



●僕(著者)が今、最も重要だと考えている三要素

「歴史、哲学、サイエンス」



□鈴木博毅『「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ』

日本人は若い頃から柔道や剣道など、

日本の伝統を通じて「練磨」することを学ぶ。

それは、決まったビジネスモデルのなかで「質」を求める競争では有利だが、

転換点においてルールが変わったときには脆い。



□『セネカ哲学全集 <5> 倫理書簡集 I』


「貧乏が真実の友人」という話があります。


お金が去っても、友達が去っても、貧乏だけはあなたの隣にいる。

最後まで残る友達は貧乏しかないと。


貧乏はすべてをくれます。

希望もエネルギーも、なにもないところから生まれてきます。


「豊かになっても貧乏でいられる人は、本当の意味で豊かな人だ」


とセネカは言っていますが、今こそそういう思想をもつべきではないでしょうか。


豊かさを追い求めて行き詰まったら、

貧乏というものをもうちょっと肯定してもいいと僕は考えています。



□シーナ・アイエンガー『選択の科学』

ラットをまっすぐな経路と、枝分かれした経路のどちらを選ぶか見てみると、

ほぼすべてのラットが、枝分かれした経路を選んだ。

同様に、餌が出るボタンが一つ、もしくは複数の場合、

ハトやサルも、複数のボタンのついた装置を選んだ。


この実験から、「生物は選択肢が多いほうを好む」とわかります。


「カーテン屋は九割の白のために全色を揃える」という有名な話があります。

実際に売れるカーテンの九割は白らしいのですが、

全部が白だと購買に結びつかない。

そこでお店は、バリエーションがある選択肢を見せて

買ってもらうために残りの色をそろえているというのです。



調査で、「自分はほかの人よりユニークで、

ユニークなものに対する許容度が高い」っと自己評価した人たちが、

「ややユニークな選択肢に高めの評価を与える一方で、

極端に変わったものには否定的な反応を見せた」のです。



●世界貿易センタービル崩壊

脆弱構造・・・

一本の『心棒』を抜いたら全部がパタパタと崩壊するような構造



□D・A・ノーマン『誰のためのデザイン?認知科学者のデザイン原論』

答えはデザインが与えるべきもので、説明の文字とか記号は必要なく、

また試行錯誤の必要もあってはならない



□D・A・ノーマン『複雑さと共に暮らす デザインの挑戦』

我々は簡単さを望むのだが、

素晴らしい機能のどれ一つも失いたくはないのだ。



□リチャード・ヴィートー、中條亮子『ハーバードの「世界を動かす授業」』


南アフリカなどはとても労働組合が強い。

組合が労働者の権利を主張しすぎると人件費が高騰し、

国としての競争力が落ちる。そうなれば失業者が増加し、

連鎖的にマイナス要因が増えます。

→「潮目は為替や賃金の動きとも連動するんだな」

 という印象をいっそう強くした。



□佐々木融『弱い日本の強い円』


「円という通貨は、投資家のリスク回避志向が高まり、

世界的に株価が下落するような時には最も強い通貨となる一方、

投資家のリスク選好度が高まり、世界的に株価が上昇するような時には

最も弱い通貨となる」。その理屈はこうです。


「もし、世界中のすべての企業や投資家が、

自分が保有する資産の1%を対外投資に振り向けたら、

どの通貨が売られるであろうか?答えは簡単である。

それはお金を持っている投資家や企業が多くいる国の通過である。

(中略)

そして投資資金を多く持っている国は米国と日本。

つまり、世界の投資家や企業が積極的にリスクを取って

対外投資を活発化させるような状況で最も売られるのは、

米ドルと円になるのである。


だから世界景気が上向きな時は米ドルと円が弱くなるのだ。



#読書 #人生訓









>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)


>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)




posted by ろむーん at 07:15| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月29日

190429 土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★土井英司 / 『土井英司の「超」ビジネス書講義』



□藤田晋、見城徹『憂鬱でなければ、仕事じゃない』

ネットでは既存のものよりも際立って優れているか、

まだ誰も提供していないものでなければ存在意義がありません。

僕は”最高”か”最速”しか生き残れないと思っています。



□やましたひでこ『新・片づけ術「断捨離」』

□近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』


物理的な”捨てるブーム”が起きたのも、

「ときめかないもの」(=自分らしさや差別化につながらないもの)には

価値を見出さない、情報産業時代の価値観によるものです。



□ピーター・T・リーソン『海賊の経済学』

海の上で各国が覇権を競っていた時代、

イギリスやスペインは敵国の商船を襲う船を雇っていたのです。


私掠船の船乗りは終わると仕事がなくなります。


人員過剰で就職難のうえ、運良く就職できても給料は下がる。

そこで違法という点に目をつぶった人たちのなかから海賊が誕生しました。



□姜尚中『悩む力』

「自我が肥大化していくほど、自分と他者との折り合いがつかなくなる」。

 それによって人はさびしくなり、そこに現代人の問題の本質がある。


□スティーブ・ジョブズ スタンフォード大学での名スピーチ


□マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』

「今は正義ですら揺らぎます。正義すら変わらなければいけません。

 何をもって正義とするか、それを話していきましょう」


□神田昌典『2022〜これから10年、活躍できる人の条件』

時代の流れが変わるときには、突如として

・英雄が、戦犯になる。

・出世街道にいた人たちが、職を失う。

・輝いていた職業が、軽蔑されるようになる。



□本田直之『ノマドライフ』

アイデアと移動距離は比例する。



□井上理『任天堂_”驚き”を生む方程式』

ホワイトカラーは近い将来

(1)努力して情報クリエイターに移行する

(2)給料が下がっても甘んじて受け入れて現状に留まる

(3)思い切って起業する、あるいは

   ノマドになってリスク分の報酬を受け取る

(4)接客・サービス業に移行する

という選択を余儀なくされます。



●産業が成熟して情報を売るというのは珍しいことではなく、

「文明が成熟するとカルチャーを売る」という歴史が物語っています。


●今は誰でも簡単に情報を売ることができる時代ですから、

こういう専門スキルがある人は、フォーマットを売る、

教育コンテンツを提供するなどのやり方で稼ぐことができる。

「ホワイトカラー」+「セルフブランド」+「情報発信」

というパターンで収入を伸ばすことが可能です。



●未来予測は意味がない。これが僕の結論です。

状況という”予測の原材料”は変わりつづけるのに、

絶対の予測などできるはずもないのです。



#読書 #人生訓









>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)


>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)




posted by ろむーん at 07:20| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

190428 吉越浩一郎 / 『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★吉越浩一郎 / 『「社長」を狙うか、「社畜」で終わるか。』



●売れない理由の1つに、

先に行き過ぎている商品は売れないという法則がある。

時代の一歩先を行くと、その商品は売れないのだ。


では、売れる商品はというと、

一歩ではなく半歩先を行っている商品なのである。


先見力とは、この半歩と一歩の違いを見きわめられることをいう。


現場で泥臭い仕事に励みながら現場感覚を磨くことが、

すなわち先見性を身につける最良の方法であり、

それに尽きるということだ。



●大局観=好奇心と身軽さを考える力を併せもつこと。



●土光敏夫

物事を成就させる力は何か。

その力の中にはむろん能力があろう。

だが能力は必要な条件であっても十分な条件ではない。

十分な条件とは、その能力に、

起動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。

そのような諸力を、私は執念と呼びたい。



●抵抗勢力は話し合いで潰せる

私はとりあえず7〜8割のところで折り合いをつけることにしていた。


合意点が私の意図するところとズレていても、

実際に結果を見れば、部下も結果が中途半端であることに気づくはずだ。


残りの2〜3割を納得してもらうのは、それからでも遅くはない。


さらに言えば、

その段になれば部下からもっと良い提案が出てくるかもしれない。

部下がやり終えた時点で、

その案件の精神的なオーナーシップは部下に移っているからである。



●日本はGNN(義理、人情、浪花節)の国



●コーニング社(アメリカ、特殊ガラスやセラミックの分野)

コーニングが描く未来の生活空間がyoutubeにアップされている。

https://youtu.be/f4OwYoykYDU



□『日本海軍400時間の証言』



●私が社長としていちばん尊敬するのはジャック・ウェルチだが、

リーダーシップという観点では、

元ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニにも学ぶところは大きい。



●日本の学校教育で私がもっとも致命的だと思うのは、

「この社会は競争が基本であり、

 生きていくというのはコンクールの連続なのだ」

 という当然の現実をきちんと教えていないところだ。


 もちろん競争から降りるのは自由だし、

 たいして努力をしなくても、いまの日本なら生きていける。

 だが、それには、一生結婚しない、子どももつくらない、

 年をとっても最低賃金のままでいいという覚悟が必要だ、

 ということを教えない。


 いまだに知識の詰め込みが中心というのも、およそ先進国とは思えない。

 社会が必要としているのは、

 すでに世の中にある答えをたくさん暗記している人ではなく、

 自分で問いを立て、自分の頭で考えてその答えをだせる人間だ。


 これからは、自ら学ぶ力の育成を第一に考えなければならない。


「馬を水辺に連れていくことはできるが、

 水を飲ませることはできない」とあるように、

 生きていくのに本当に必要なことを学べるかどうかは、最後は自分しだい。

 そういう意味では、いま日本の学校教育に求められているのは、

 教育よりも「習育」のほうだ。



□『自由と規律』



□JAL フィロソフィ

https://www.jal.com/ja/outline/conduct.html



□英 エコノミスト(編)『2050年の世界』

世界全体のGDPに占める日本の割合は、

2010年の5.8%から1.9%にまで低下する。

さらに、1人当たりのGDPは、

韓国の105に対して日本は58と、韓国の約半分になるというのだ。



●評論家 船橋洋一

「これから世界で存在感を示すのは、中産階級大国か、

 若者の勤労意欲や社会・政治参加、高齢者を支えるコミットメントを

 上手に引き出せるスマート・カントリーのどちらかで、

 いずれもグローバル化の活用がカギとなる。」



●リタイヤ後は決して余生ではない。


 仕事という重荷がなくなり、

 自由にやりたいことができる「本生(ほんなま)」だ。

 人生の醍醐味はこの本生にこそあるといっても過言ではない。


 ところが、現役の間に経済力とともに、

 自立した人間としての強さを獲得しておかないと、

 会社という支えを失った途端、何をしていいかわからなくなり、

 それころ惨めな老後になりかねない。


 日々の自己研鑽を怠らなければ、社長になれなかったとしても、

 自立したタフな人間の顔が手に入る。

 その顔は、リタイヤ後の充実した本生を約束してくれるパスポートだ。



#読書 #人生訓 #ビジネス









>>>楽天

ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)



>>>Yahooショッピングでチェッ

ク(Tポイントシステム)





posted by ろむーん at 07:56| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

190428 藤野英人 / 『君の人生を変える100の小さな習慣』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★藤野英人 / 『君の人生を変える100の小さな習慣』


●コミュニケーションは、自分から発信することが大切なのです。


□バルバラ・ベルクハン『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術』


ポイントは「やり返さない、逃げ出さない』というスタンスです。


私が特に気に入っているテクニックは、

「場ちがいなことわざを使う」というものです。

相手から気にさわることを言われたら、ちょっと呼吸を整えて、

その場にはなんの関係もないことわざを言うのです。


「芸は身を助く、と言いますからねぇ」とか

「そうそう、早起きは三文の徳ですよね」とか。



●あるイギリス人の同僚がこんなことを言い出しました。

「ちょっと考えてみようじゃないか。

 いまから10人、誰でも呼べるとしたら、誰を呼んで、どこで、何を食べる?

 もう死んだ人物でも呼べるとしよう。」



●自分を許そう


「まあ、こんなもんだ」と自分をまあるく認めてしまいましょう。

自分の欠点や不足しているところも含めて自分自身を許してしまえば、

ずいぶんと楽になります。


自分の欠点や足りないところをすぐに解消できるのは稀です。


だから、変わらない自分にイライラするよりも、

いまある自分を認めたほうが楽です。自分を許してあげましょう。


努力をしないのではなく、努力をするための出発点です。


覆す(くつがえす)ことのできないことに目を向けるよりは、

覆せないことはすべて許してしまって、

覆すことのできることに集中するほうが

楽だし、効率的だし、実現可能です。


いまからすぐに自分を許して、

未来の自分に託していくと決断するだけです。



●中国の故事「三十六計逃げるに如かず」

どんなにたくさんの計略があっても

逃げるに勝る作戦はないということです。


がんばれないときは、がんばらずに降参すれば、

大きな犠牲を払わずに済むかもしれません。


ピンチになったら逃げる、と心にとめておいてください。

多くの問題は時間が解決してくれますから。



●普通の人なんかいない。

すべての人生はすべてユニークであり、

誰もが苦しみや悲しみやコンプレックスを抱えた仲間だと思えば、

見える世界が変わってくるでしょう。


自分の心の中にある普通願望に気づきましょう。

ないものに心を痛めるより、今自分がもっているものに感謝し、

あるものを総動員して人生に臨むほうが現実的です。


ないものを望んでも簡単には手に入りません。

いまあるものに感謝して、普通願望を捨ててしまいましょう。



●ファンドマネージャーの経験の上で感じる

お金と上手に付き合う 大切な3つの視点


(1)お金をどう稼ぐかという視点。

(2)どう使うかという視点。

(3)余ったお金をどう活用するかという視点



●「何もない」も武器になる

何ももっていないことのメリットって、実はかなりあるのです。

ひとつは、何ももっていないから失うものもない、ということです。

失うものがないから、

いつでも好きなことや大きなことに思い切りチャレンジできます。

失敗したとしても、また最初から始めればいいだけのことなのですから。


「何もない」ことによるもうひとつのメリットは、

周囲にマークされないということです。

何ももっていなければ、ノーマークのまま好きなように進めます。


さらに言うと、実績を高く評価されやすいという利点もあります。

もともと「何もない」から出発するので、周囲の期待値も低く、

ちょっとした実績を出しただけでも「よくやった!」と評価されるのです。


最初から期待されていると、

よほどインパクトのある結果を出さないと評価されません。



#読書 #人生訓









>>>楽天Kobo電子書籍ストアでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム)




posted by ろむーん at 05:38| Comment(0) | 人生訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月27日

190427 チャールズ・エリス / 『敗者のゲーム』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★チャールズ・エリス (著)、鹿毛雄二 (訳) / 『敗者のゲーム』


●優れた投資家が守ってきた投資についての基本原則

(1)投資の最大の課題は、株式・債券・不動産などへの

 長期的な資産配分の決定である。


(2)長期的な資産配分の決定に際して考慮すべき点は、

 成長性・安全性・毎年の収入などだが、最も大事なのは、

 いつ資金が必要になるか、という点である。


(3)資産ごとにも、資産の種類ごとにも幅広く分散すること。

 暴落は突然起きる。


(4)決めたことを一貫して忍耐強く実行する。

 上昇相場は最も悲観的な時に起こる。一喜一憂した時の損失は大きい。

「方針をきちんと立て、方針どおりに行動すること」。

 だからこそ、(1)の資産配分方針が重要である。



●歴史的に見れば、びっくりするような相場などめったにない。

時おり「異常事態」は起こるが、統計的にはそれも想定の範囲内だ。

経験者から見れば、まったく驚くにはあたらない。

そんなものに驚いて振り回させられてはならない。


●投資で成功するうえでの最大の課題は、頭を使うことではなく、

 感情をコントロールすることである。


 ティーンエイジャーの子供を育てる時のように、

 常に最大の目的を忘れず、落ち着いて、

 忍耐強く首尾一貫して行動することが必要だ。


●行動経済学者が示す、人間が常に合理的に行動するわけではない事例


・「平均への回帰」という社会科学の原則を忘れがちだ。


・統計的な確率を無視してします。

(たとえば、確率的にはギャンブルで勝てるわけがないのに、

 カジノにのめり込んでしまう)


・勝ちが続くと、それがずっと続くと思い込む。

 手持ち投資信託が値上がりしていくと、どんどん強気になる。


・現実を冷静に見つめるのではなく、自分の当初の判断にこだわり、

 それを正当化する材料ばかり探す。


・半ば思いつきで選んだデータを、

 将来的な判断のためのベンチマークとして使ってしまう。


・自分の判断力を過信する。

(面白いことに、人間は自分の能力を過小評価することはあまりない)


・「よく知っている」ことと、「よく理解している」こととは違うが、

 これらはしばしば混同される。


・新しい情報に過剰反応する。


・自分は他の投資家よりも多くを知っているという錯覚に陥る。

(約8割の人は自分のことを平均以上と思っている。

 ほとんどのドライバーは、自分が周りの人より運転がうまいと思っている。

 親は皆、自分の子供が他の子供より出来がよいと思っている。)



●1年で10%上がる投資の1か月ごとの平均上昇率は1%にも満たない。

 1日単位の上昇率はほとんどゼロに近い。

 したがって、毎日の株価の動きを気にしても意味がない。


 株価などは、四半期に一度見れば十分だ。


●投資の成功はつまるところ、投資家の知的能力と情緒面の能力に依存する。


 知的能力とは、企業の財務諸表の分析能力、情報収集と活用、

 個別情報を判断資料に統合する能力である。


 情緒的能力とは、市場の暴騰・暴落といった極端な場面で、

 冷静さを保ち合理的な判断をなしうる自己抑制能力である。



 どの投資家にも得意分野と「冷静を保てる領域」が存在する。

「己を知る」ということは自分の強みと弱みを知ることであり、

 この2つの範囲の内側にとどまることを意味する。


 二つの領域の重なる部分がスイート・スポットであり、

 投資家はここに集中すべきだ。


 夜眠れないほどのポジションを取るべきでもないし、

 確信の持てない分野に出るべきでもない。


 
 防御は最大の攻撃である。


 投資においては高いリターンを求めることより、

 リスクを、夜よく眠れる水準にとどめることのほうが大事なのだ。


 最も得意な分野で、かつ冷静な判断を下せる範囲内に

 常に投資を限定すべきなのだ。自分のお金なのだから。



●投資において、「競争上の優位」を確立し、「市場に勝つ」ための三つの方法


(1)「体力」を駆使する方法。

人よりも早く出社し、夜遅くまで働き、土日にも出勤する。

体力でマーケットに勝とうとするやり方である。


(2)「知力」で勝とうとする方法。

人よりもじっくりと考え、

人よりも長期のスパンでものごとをとらえることによって、

よりよい投資機会を見つけ出そうとする。


(3)「感情力」で勝つ方法。

マーケットがどれだけ上がっても下がっても、常に冷静さを保とうとする。

実は最も簡単な方法だが、ある意味では非常に難しい。

この方法で成功するのは謙虚な人である。



●トッププロの投資判断を一つにまとめてしまうには、インデックスを使えばよい。


※仮にトッププロの知識を集めて投資をすれば、集めれば集めるほど、

 結果は平均に向かうといった感じの例えが、とてもわかりやすかった。



●モーニングスターによれば、

 過去の成績は将来の参考にならず、手数料の低い投信の成績が良い。



●5段階の運用のプロセス 

(1)自分自身の長期運用目的の確認と、

 その達成のために望ましい資産配分比率の策定・・・

 株式・債券などへの配分。


(2)株式ポートフォリオの構成の決定・・・

 成長株 対 割安株、大型株 対 小型株、国内株 対 海外株など。

 大型基金の場合、債券などについても同様な検討が必要。


(3)アクティブ 対 パッシブ比率の決定・・・

 多くの投資家にとっては、長期的にはパッシブがお勧め。


(4)個別ファンドの選択・・・

 残念なことに、ほとんどの投資家はこの点にほとんどの時間を費やす。


(5)アクティブな運用・・・

 個別銘柄の選択・売買実行。


 最小コストで最大効果を生み出すのは、(1)である。

 (4)、(5)の個別ファンドや個別銘柄選択は、

 最もコストがかかる割に効果はほとんどない。


 ここに、「敗者のゲーム」の究極の意味での皮肉な結果がある。


 私たちはえてして(5)の個別銘柄選択で勝とうと夢中になる。

 にもかかわらず、このゲームのコストは最大となり、

 得られるものはほとんどないという事実である。


 それどころか、市場に勝とうと夢中になるあまり、

 低コストで高いリターンも見込める(1)の重要なゲームを忘れてしまう。




※実践は自己責任で。

#読書 #財テク









>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)


>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)




posted by ろむーん at 06:10| Comment(0) | 財テク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする







△ページのはじめに戻る